花びんは清潔に
食器用洗剤で、底や内側まできれいに洗います。バクテリアの繁殖を防ぐことが最大のコツです。
洗いにくい花びんは、漂白剤につける方法もあります。

ENJOY CUT FLOWERS
少しのお手入れで、切り花はもっと長く、美しく楽しめます。毎日の基本と、バクテリアが増えやすい夏場のお手入れを分かりやすくご案内します。

BASIC CARE
「清潔にする」「水を吸いやすくする」「傷んだ部分を残さない」。この3つを意識するだけで、花持ちは大きく変わります。
食器用洗剤で、底や内側まできれいに洗います。バクテリアの繁殖を防ぐことが最大のコツです。
洗いにくい花びんは、漂白剤につける方法もあります。栄養剤1袋を500mlの水で薄めます。水が濁ってきたら、水替えのサインです。
500mlのペットボトルを使うと簡単です。水に浸かる位置の葉を取り除き、雑菌が増えて水が濁るのを防ぎます。
清潔でよく切れるハサミで茎を1cmほど斜めに切ると、水を吸いやすくなります。
枝ものは、固い切り口を十字に割るのがおすすめです。咲き終わった花を早めに取り除くと、咲いている花を美しく保ちやすくなります。
切り口が茶色くなったら、茎を軽く洗い、1cmほど切り戻します。
切り戻すタイミングで、水も新しくしましょう。
PLEASE AVOID
温度、乾燥、水温、周囲の果物にも気を配ると、切り花をより長く楽しめます。
夏は高温、冬は氷点下になることも。できるだけ早く室内へ。
風が直接当たると乾燥します。吹き出し口から離しましょう。
水温が上がるとバクテリアが増えやすくなります。
リンゴやバナナなどが発するエチレンガスから離しましょう。
SUMMER CARE
夏場は、バクテリア対策がいちばん大切です。花びん・ハサミ・水を清潔に保つことが、花持ちを良くする鍵です。
事前に除菌して清潔に保ち、菌の繁殖を防ぎます。
除菌シートやスプレーで、刃もきれいにします。
厚みのある器は水温の上昇を抑えます。氷は少量まで。
呼吸量を減らし、開花・老化が進みすぎるのを防ぎます。
茎が5cmほど浸かる量を目安に、こまめに交換します。
商品の表示に従い、バクテリアの繁殖を抑えます。
2〜3本ずつに分け、密集による蒸れを防ぎます。
一日を通して温度が低く、風が直接当たらない場所へ。
